CVTフルードクーラー

2018/08/12
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CVT機構搭載車はフルード温度が規定以上になると本体損傷防止目的のためにエンジン出力が自動制御されます。
CVTフルード温度は一般走行でも120℃以上となる場合がありますが高温維持時間が短いため体感する制御には至りません。しかし、サーキット走行などの連続走行では制御が完全に作動しエンジン回転が大きく抑えられます。
フルード温度90℃程度から体感はないもののエンジン制御領域に入るので、フルードクーラー装着による100℃以下となる温度制御は走行性能維持及びライフ改善に有効に作用します。

画像はDE5FSデミオ専用のボルトオンキットですが、同様のCVTトランスミッションが搭載されているヴィッツやスイフトでもサーキット走行時の連続安定走行に有効であることが確認されています。

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