富士チャンピンレースDMA特別規則を公開しました。
変更点は、NCECロードスターオープンクラスの性能均衡化を目的にエンジン改造規定の一部を変更しました。
初期車両の鋳造クランク及びコンロッドを、性能向上が図られた鍛造品及びピストンへの変更が許されます。
但し、当該純正部品の改造は許されませんのでご留意ください。
緊急時を除き完全予約制となっております。
車両メンテナンス及びご来店の際はメールもしくは電話にて予約をお願いいたします。
ドゥー・エンジニアリングでは、モータスポーツのひとつでもあるレース開催等の支援も行っています。
レースの規則情報や、店舗からのお知らせなど、新着情報をご紹介しておりますのでご確認ください。
富士チャンピンレースDMA特別規則を公開しました。
変更点は、NCECロードスターオープンクラスの性能均衡化を目的にエンジン改造規定の一部を変更しました。
初期車両の鋳造クランク及びコンロッドを、性能向上が図られた鍛造品及びピストンへの変更が許されます。
但し、当該純正部品の改造は許されませんのでご留意ください。
2022年マツダ車ワンメイクレーススケジュールを公開しました。
ロードスターカップレースは、年間シリーズ戦が従来の4戦による開催となりました。
2022年度DMA特別規則書につきましては、近日公開いたしますので今しばらくお待ちください。
Dig SpiceⅢの販売終了に伴い、バージョンアップのDig SpiceⅣの開発が進んでいます。
新製品の特長(本体サイズ変更なし)
・最新チップ採用により測位精度が従来品の2倍に向上
・受信可能衛星数が24から53に倍増しエリアが拡大
・最高サンプリング周期を10Hzから20Hz、メモリ容量も倍増
・外部アンテナを追加採用
半導体不足により発売時期がが未定となっていますが、
大幅高性能化が図られたDig Spice Ⅳにご期待ください。
富士チャンピオンレースロードスターカップNDオープンクラス車両用にVOLTEX製リアウイングが認定されました。
2021年10月28日以降開催の富士ロードスターカップレースから使用可能になります。
富士チャンピンレースシリーズとして開催されているロードスターカップレース(RSC)がマツダホームページのモータースポーツ情報に加わりました。
毎レースレポートがMZRacingサイトでも公開されますのでご期待下さい。
品質への拘りを重要視した国産スプリング
徹底的なコストカットにより驚異的な低価格を実現したローダウンスプリングの販売を開始しました。
RX-7純正シールキット類生産終了に伴いオイル漏れなどにお困りのRX-7オーナーにパワステポンプ単体OHを開始しましたのでご利用下さい。
FD3Sはこちら
生産終了モデル(COMPETITION RS-4.1)が特別価格で販売されました。
JAF公認レース参加者お勧めのFIA8856-2000適合仕様です。
同時に走行会向け3点セットを期間限定特別価格でご提供いたします。
短期間での開催ですのでお急ぎ下さい。
好天の富士スピードウェイでEco Car Cup 2020 Winter Festivalが参加台数60台で開催されました。
DO-ENGINEERINGチームはロードスター(ND5RC)及びデミオディーゼル(DJ5FS)の2台で参戦し、ロードスターは富士チャンピンレースに参加している4名のドライバー新井・菊池・西山・常盤が好走し22台参加のガソリン車クラスで前回に続き連勝。
燃費で優位のハイブリット車を相手に総合でも8位をゲットしました。NDロードスターならエコカーレースでも結構いい勝負出来ますよ!
デミオはディーゼルクラス参加台数が少ないので総合上位入賞を目指し、富士レースの技術オフィシャルメンバーで参戦ました。
同車種のライバルデミオチームは総合4位!
我がチームは前回レースより安定したレップタイム及びタイムロスなど大幅に改善しただが総合19位と惨敗しましたが、たこ焼きやキムチ鍋などレース以外のも楽しめましたのでそれなりに満足です。
過去には総合優勝のポテンシャルも秘めているデミオなので今回の敗因を分析し再挑戦しますが・・・以下たられば愚痴ってしまいます。
ゴール後に燃費計チェック場まで渋滞が発生しモーターで移動できるハイブリッドがうらやましい!
エンジンで検査場まで移動するしかないデミオは渋滞の中燃費表示がなんと0.3km/L悪化しました!
燃料代が安いエコカウントが無理なら、ゴール後の自走ハンディ対策なんとかして欲しいけど難しいですよね(^^;)
DO-ENGINEERINGデモ車のデミオディーゼル(DJ5FS)が初開催の2016年から4年連続で今年も参加しました。
過去には総合2位及び3位の結果を残しているので、今年は総合優勝を狙いドライバーも強化しての挑戦です!
エコカーレースは普通運転免許証所有のみで参加が可能で、助手席のナビゲーターとともに2名乗車の人気レースとなっています。
走行ラップは速く走る事に制限を設けいているのでサーキット走行未経験者でも安全に楽しむめるよう配慮されていますが、レース上位を目指してプロドライバーを加えたチームが例年好成績を修めています。
今回のTMSC6時間耐久レースは3分10秒より速く走った周回は無カウントとなり、同乗するナビゲーターとのコミニュケションが重要なレースです。
予選なしでレーススタートポジションは抽選で決定。
自チームは34番クジで中間ポジションからのスタートになりましたが、規定ラップタイムを遵守し周回数減算も無く6時間後にはトップでチャッカーを受けました・・・・・が
しかし、表彰式後に渡された結果 総合19位
スタート前の満タンチェックで2L以上給油規定に違反し2周のペナルティ
ゴール後の満タンチェックで規定量を0.44Lオーバーで2周ペナルティのはずがなんと4周のペナルティ
通常レースは表彰式前にリザルトが公示されるのだが、このレースは毎回表彰式終了後にリザルトが配布され抗議するも後の祭り!
ペナルティ集計後の最終結果を知らないままの表彰式スタートの結果発表も楽しみの一つだが、集計ミスは無いように切に願うのみです。
ここからは楽しい たらればの愚痴!
主催者集計ミスが無ければ 総合8位
ゴール後の0.44L給油オーバー無ければ 総合2位
スタート前の給油量違反が無ければ当然 総合優勝
気持ちよく勝つためにはノーペナルティを目指し再挑戦ですね!
ドゥー・エンジニアリングは、お車のカスタマイズができるカスタムショップです。
マツダから独立した会社のため、マツダ車におけるカスタムは特におすすめです。
また、モータースポーツへの参戦も積極的に支援しています。
ドゥー・エンジニアリングが運営するレースには、当社が手掛けたカスタムカーを使用し、ライセンスの取得とドライバーズアイテムをそろえていただくことで、ご参加いただけます。
また、オリジナルブランドのパーツ販売だけでなく、お車への施工までを当社で担うことも可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。